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これからを賢く生きるために気づくべきこと

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ふくろうさん
ふくろうさん
今日もおつかれさまです。

〜 毎日を顔晴るあなたへ 〜
ちょっと、ひと息つきませんか?

現代社会において、「賢く生きる」と聞くと

私は、職場や学校など、いわゆる自分の周りの人々でよく見る

ずる賢いことをして生き抜いてる人たちのことをフッと思い出します。

あなたの周りにもそういった人たちがいませんか?

一生懸命にコツコツと仕上げてきたものをスッと横から上手に奪い

自分の手柄としてしまう人たち。

そのやり方は、本当に手際よくて氣づいたら奪われていたー。という事実。

こんな人達のことを思い出す側は大抵、真っ当に生きてきて、損をしたことがある

苦虫を噛み潰す思いをした人たちで、私もそのうちの一人です。

そんなずる賢い人達の方はもう、それぞれがいろんな形で見てきたと思いますので

そっちの「賢い」ではない、純粋な話をします。

私たちは、人生の先輩たちから

(まぁ・・大抵は親とか教師とか。。自分より大人の人ですね。)

「今は苦しくても、苦しんだその先に成功が待っているよ。」とか

「しんどい思いを堪えれば、必ず幸せはやってくるよ。」とか

「耐え忍ぶことこそ正しい道」みたいに聞かされ

実際、そうであると思い込み育ってきました。

ですから、社会に出て辛い思いをしても

その先を信じて、ひたすら頑張ってきました。

私の場合はといいますと、それを20年以上、繰り返しました。

ある日、ポロッと真実というべきか、現実といえばいいか・・。

まぁ、実態を知ることになりました。

「しんどくても辛くても、いつかは光がさすんだ!」と

必死に頑張ってきたのは、なんだったんだろう??って心底、思いました。

結局、その場所では「幸せ」を見つけることはできませんでした。

なので、人生を揺るがす一大決心をして、「答え」を探しに外へ出たのです。

そして、ようやくたどり着いた答え。

人生において、苦しいとかしんどい思いをするのには様々な理由があります。

その中でも大きく、ざっくりと分けて二つご紹介します。

一つは、今回の自分が学ぶべきことがらであるということ。

それにより前世でのカルマを消化し、人としてひとまわり成長し次の段階へ進むため。

そして、もう一つは「今のやり方が間違っているよ」と、教えられている時なのです。

お釈迦様も難行苦行をなさった後、弟子達に

難行苦行は無駄なもので、悟りには何の意味も持たなかったと仰ったそうです。

つまりは、「苦しい。。しんどい。。辛い。。」なら、それは

「間違っていたから、やり方を変えてみなさい。」

という導きの合図で、そのことから、ちょっとずつ試行錯誤していって

そうして、やがて、うまくいくようになるということなんですね。

成功する前には、必ず一回沈むんです。

言わば「跳び箱」を飛ぶことと同じ状況なのかもしれません。

 

まぁ、たしかによーく考えてみれば、そうなんですよね。

今が苦しくてしんどいのに、それを同じことやってれば

明日も今のように苦しくてしんどいのが続くだけなんですよね。

そうやって時間だけが進み、良くて現状維持か

あるいは、よくない状況へ落ちていくかしかないんです。

それは、人生という時間をもったいない使い方で消費しているのです。

何故ならば、私達にとって時間が一番大切なものだからです。

体は日々衰えていきます。20代をピークに段々とじわじわと確実に・・だからこそ

この事実に気づいた今から行動に移した方がいいに決まっているんです。

今を打開する方法は、成功者の話を聞いたり、本を読んだり

とにかく自分もそこに行くために、すでにそこにいる方々に

目を向けるのが確実な方法なんですね。


「幸せ」になりたくありませんか?

もちろん、なりたいですよね?私も一緒です。

そのために今までの枷を外して、今までの知識や経験を携えて

また新たな道を歩いています。

だもんで、「一年生」をまた始めているところです。

先が見えないから不安だとか、それは何を始めるにもいつ始めるにも言えることです。

でも一つ言えるのは、今までとは絶対的に変わります。

これからを感謝しながら歩き始めてきて、環境がガラッと変わりました。

そして、素敵な素晴らしい人たちといっぱい出会うことができました。

人によっていろんな状況がありますので

「ここまで変わりましょう。」とは言いませんが

もし、今が一番つらいとしんどいと感じている状態であるなら

自分の身の回りを一変させてみるのも、一つの手段として考えてみてください。

生真面目にそこに居続けなければならないことなんて、ありませんからね。

頑張って、頑張って、頑張り尽くしたなら

あとは「自分ファースト」で良いんですよ。

賢く生きるということは、自分の可能性に蓋をしないで

自分を信じて行動するということで

断じて、学校での成績の良し悪しではないということです。

学校で習ったことは、これからの自分の人生の選択肢を広げる要素になるっていうだけです。

今は、コロナの影響もあり、すべてが一変した方もおられることと思います。

この時間を自分を見つめ直す時間として使ってみませんか?

一緒に賢く生きましょう!!

ひつき
ひつき

ということで、今日のお話はおしまいです。

このブログでは、毎回、良いお話を聞いたり
感動した本などから、今を生きる私達に
何らかのヒントになりそうだなぁと
感じたお話をあなたと共有したくて
ちょこちょこ書いております。

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また見に来てくれる方は、ぜひフォローしてくださいね。

あなた様とのご縁に感謝いたします。
それでは、また。
ありがとうございました。

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