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時の移り変わり 〜変化を受け入れる〜

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ふくろうさん
ふくろうさん
今日もおつかれさまです。

〜 毎日を顔晴るあなたへ 〜
ちょっと、ひと息つきませんか?
本日のポイントは
★時代は目覚ましく変化している
★その変化を受け入れながら楽しみましょう
★楽しむことがカギ
★日々を大切に丁寧に生きる
★すべての体験は貴重な財産   です。

今では、なくてはならないネット環境。

最近では、買い物から役所関係の手続きまで

なんでもかんでもネットでしていますよね。

なんだか時代に取り残されているなぁ・・なんて思っていませんか?

 

そもそも、これが日本で産声を上げたのは1984年。

東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学を

実験的に結んだJUNETという名前で誕生したそうです。

インターネットサービスが普及し始めたのは、1992年のことでした。

しかしながら、当時はとても高額でPCも一般人が手を出すには

二の足を踏んでしまうほど高価な代物でしたので

一般社会では、主に会社で使用されていました。

それから時は流れ、人工的普及率10%超えたのは1998年

その翌年には20%以上にのぼり、ここらへんから徐々に広がりを見せたみたいです。

当時はガラケーが主体で、まさかスマホの時代になるとは思ってもみませんでした。

そのガラケーもすごく大きかった形から

あっという間にポケットサイズになったことや

価格もどんどんと下がっていったことも、すごく覚えています。

昭和時代に夢見たものが、平成時代に形となり、その形も年々変化を遂げました。

令和の時代には、もっと何らかの革命を起こすことだろうとワクワクしています。


上記の携帯の話はほんの一例ですが。

このように、時の移り変わりとともに全てものが変化していきます。

例外は、何一つとして存在しません。

と、なれば、その変化を受け入れていくしかないのです。

ですから、まず受け入れる心持ちを整えましょう。

変化を受け入れる心持ちができていなければ

心にわだかまりが残り、ちょっとしたことにも戸惑いやすくなります。

こうなると、人生の終わりで「悔い」が残りやすくなりますので注意です。

いっぺんにデキる人はいませんから、少しずつ、ちょっとづつ。

そうやって様々な変化を緩やかに自分の中に受け入れ、今を生きていくのです。

そして、いつか来る人生の終焉を迎える時

「私の人生、楽しく過ごせました。思えば良い人生でした。

なんの悔いもございません。」と、言えるかが重要なんだそうです。

それは何故か?というと、これは、仏教のお話になってきますが

それぞれの人生の終わりを迎えた時、大体は身内の人がお迎えにきてくれるんだそうです。

で、この気持ちになっていると自分が行くべきところまで案内してくれるとのこと。

しかし、そこから先は自分ひとりで進まなければなりません。

あくまでも「案内人」であって、「旅の友」ではないからです。

上の言葉とは反対に一つでも悔いた思いがあると、お迎えがそばに来てもわからず

朽ちた身体から出てしまった魂魄は、この世界にとどまってしまい

誰にも気づいてもらえないまま、そして、ずっと成仏できないままで

そこに居続けるしかない、いわゆる「浮遊霊」となってしまうんだそうです。

(ま・・その後も悪循環な状態に陥るんですが、敢えて端折ります。)

おまけに、いつ終焉を迎えるかなんてこと、誰にもわかりません。

ですから、日々の生活の中で結果ばかりを追うのではなく

その間の行動、いわゆる有り様が大切で重要なんだとか。

これが、日々を丁寧に生きることの重要性を示す意味合いなんだそうです。

例え失敗したな・・と思う日があったとしても

そんな日があったことは、良かったことなんです。

その体験ひとつひとつが、人生の糧になる出来事であり

未来の自分に必要な体験だったからこそ、今の自分が体験したことなんです。

だから、その体験について悩むことも悔やむことも必要ないんです。

何故なら、変化に対応した体験も大切な財産だからです。

全てはうまく行っています。

ひつき
ひつき

ということで、今日のお話はおしまいです。

このブログでは、毎回、良いお話を聞いたり
感動した本などから、今を生きる私達に
「何らかのヒントになりそうだなぁ。」と感じたお話を
あなたと共有したくて、ちょこちょこ書いております。

ブログの更新はSNSでお知らせしています。
また見に来てくれる方は、ぜひフォローしてくださいね。

あなた様とのご縁に感謝いたします。
それでは、また。
ありがとうございました。

本日のアイキャッチ画像:ueda-hokkaidoさん(写真AC)
写真引用1枚目:kon.さん(写真AC)
写真引用2枚目:猫エンジンさん(写真AC)
写真引用3枚目:Kangalさん(写真AC) でした。


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