毎日を顔晴るあなたへ・・
ちょっと、ひと息つきませんか？
よかったら、おつきあいくださいませ〜
今日は、「念願の黒帯」いうお話です
昨年１１月２４日、昇段審査に望みました
昨年は、まさしく合氣道に集中させてもらった年でした
あ、もちろん日常のやるべきことはちゃんと行った上の話ですが・・・
６月に壱級の昇級審査を受け、無事に受かりましたので
そこから昇段に向けて、稽古がある日はほぼ通ってました
今年中に昇段するぞ！！と躍起になっていたせいか
６月以降１０月までは筋肉痛やら・・しんどさはさほど感じませんでしたが
昇段審査に望む月は、正直、身体の調整が大変でした
今思うと・・私に関係するすべての人達を巻き込み
稽古に通うのが、当たり前的な流れを作っていたような気がします
この頃、大体の方が稽古出席率１００％に近かったですね
まあ、１００％来られる方は私と同じように
昇級審査を受けるためでしたが・・
それぞれが、まるでアスリート並みでした・・・
審査後一週間は、今までの反動からか全身のだるさとの戦いで
自分の身体ではないようなしんどさに襲われ
おまけに気温の変化に伴い、風邪ひきかけの症状で苦しみ
栄養ドリンクと風邪薬が手放せないほどでした
１２月は年末ということもあり、余裕を持って稽古に行き
各曜日にいつもお世話になっている
それぞれの道場の大掃除をしました
いつもなら１１月はじめくらいに昇級、昇段審査があるため
年末大掃除の時に免状をいただいていたのですが
今回は、１１月の終わりだったため
審査を受けた全員、年内に免状をいただくことはできませんでした
特に昇段審査を受けた人は、本部の合氣会の方へ申請され
その後、登録等諸手続きがあるため、少々時間がかかるようで・・・
免状をいただいて初めて昇級、昇段が認められるので
昨年の顔晴った証は、翌年に持ち越しとなりました
で、新年を迎え！！
とうとう・・とうとう、いただきました！！
「初段」の免状・・ようやっと黒帯になりました
と・・申しても「合氣の道を歩む者」として生まれたばかり
要は黒帯の「ひな」です
しかしながら、ようやっと今までお世話になった方々
そして、今から始めてみようとおいでくださる方々の
お役に立てる第一歩を踏み出せたと感じています
今年は、所属している祥平塾が５０周年を迎え
毎年行われている演武会も大きなものになるとのことで
合気会本部からも三代目道主、植芝守央先生と
本部道場長、植芝充央先生が来られるということです
各道場の方々の演武も間近で見ることができますし
とても勉強になって、色々とワクワクしています
今年も楽しみが目白押しです
ということで、今日のお話はおしまいです
あなた様とのご縁に感謝いたします
それでは、また
ありがとうございました
