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自分と比較しない方法

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ふくろうさん
ふくろうさん
今日もおつかれさまです。

毎日を顔晴るあなたへ・・
ちょっと、ひと息つきませんか?
よかったら、おつきあいくださいませ〜
今日は、「比較しない方法」いうお話です。

私たちは生活の中で、よく何かと自分を比較してしまいます。

それは多岐にわたり、学校に行くようになると成績や運動神経や

成長してくと、容姿や持ち物、勤務先や家族などなど。

それはそれは・・何でもかんでも比較の対象になりますよね。

だけど、あんまりその事にこだわっていると

だんだんと視野が狭くなってしまい

なんにつけ羨ましく思ってしまい、妬みや嫉みを生みがちになります。

これが「嫉妬」ですね。

この感情が自分の中心を支配している時

必ずと言っていいほど、その人の顔は歪み

その人が持つ、良いところがものの見事に隠されてしまい。

「感じの悪い人」になってしまいます。

これは、すごくもったいないことなんです。

誰だって誰かに好かれたいですよね。

そして、褒められたいですよね。

まぁ、でも、ときにはその人のためを思い

「叱る」ことも大切なんですが、どちらかというと

「褒める」ということの方が、人の成長を格段に進化させてくれます。

けれど、「嫉妬」のあまり、良いところが隠れてしまっている人には

褒める機会が格段に減ってしまいます。

と、なると・・一番良いことは、なんでしょうか?

それは「人は人、自分は自分」ということを再度、認識することです。

人と自分は同じ人間ですが、同じ人物ではありません。

なので、本当は比べようがないんです。

比べようがない。ですから、人と自分の間に存在している

「差」を「取る」んです。

これが「悟り」の本体なんだそうです。

私たちが住むこの日本には、「神社=神様」がいらっしゃって

しかも、ありがたいことに「八百万の神様」がいらっしゃいます。

神社は古神道ですね・・古くから神社では

神様が住まわれる御社に向かい祝詞を奏上し

人々や世の中の安寧や五穀豊穣等を願っておりました。

そして、私たちの中には、荒魂(あらみたま)・和魂(にぎみたま)

幸魂(さきみたま、さちみたま)・奇魂(くしみたま)の四つの魂があり

それら四魂を天と繋がる霊「直霊」という一つの霊が

コントロールしていると言われています。

(ちなみに和魂は調和、荒魂は活動、奇魂は霊感、幸魂は幸福を担うとされています。)

・・・ちょい説明が長くなりましたが。

要は、私たちの中に「直霊」という内在神様がいらっしゃるんですね。

と、いうことからも

一人一人のその中に神様がおられるのですから

他と比べようがないということなんですね。

人は時として他人と比べることで、一種の向上心を持って高みを望もうとします。

ですが、そればかりで生きていくと。。いつか足元をすくわれ

心身ともに疲れてしまいます。

今までがその手法で生きてきて、皆

だんだんと疲弊してきている時代に入ってきました。

ここいらでそろそろ比較することをやめて

互いの長所を伸ばすことに眼を向ける。

「比較しない方法」とは、お互いの存在を認め

長所を見つけて褒めることによって

いろんな才能を開花させていくことです。

私たちの中には、まだまだ眠っている素晴らしい才能があるはずですから。

ひつき
ひつき

ということで、今日のお話はおしまいです。

このブログでは、毎回、良いお話を聞いたり
感動した本などから、今を生きる私達に
何らかのヒントになりそうだなぁと
感じたお話をあなたと共有したくて
ちょこちょこ書いております。

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また見に来てくれる方は、ぜひフォローしてくださいね。

あなた様とのご縁に感謝いたします。
それでは、また。
ありがとうございました。

本日のアイキャッチ画像:丑蟻さん(イラストAC)
写真引用1枚目:*MIMI*さん(イラストAC)
写真引用2枚目:Shrimpgraphicさん(イラストAC)
写真引用3枚目:丑蟻さん(イラストAC) でした。

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