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40代 女性が通いやすい合氣道の道場の見つけ方

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ふくろうさん
ふくろうさん
今日もおつかれさまです。

〜 毎日を顔晴るあなたへ 〜
ちょっと、ひと息つきませんか?

今日は、道場に通うことを決めたものの、どこに通うかを悩んでいる方へ
「通いやすい道場の見つけ方」をご紹介したいと思います。

早いもので、私が祥平塾に正式入会をして早5年目に突入しました。
最初の稽古見学は2015年12月のことでした。
(翌月から入会して・・と考えていたのですが、義父が他界しテンヤワンヤしてたもので実際入会できたのは、翌年3月になったのです。)

道場探し

「よし!やってみようか!」と、決めたはものの
「さて、どこに行こう?そもそも合氣道の道場ってどこにあるんだろう?」
そこからの出発でタウン誌や、スーパーやスポーツ用品店の張り紙を見ていました。

結構、色んな武道の勧誘ポスターがありましたが、どれを見ても
ただ連絡先が書いてあり、「連絡ください。」だけのポスターしかありませんでした。

「全く中身が見えない」
まぁ、勧誘ポスターであっても中身まで伝えるには難しい部分もあるとは思いつつ
だからといって、知らない人に電話して聞くことにイマイチ勇気が出ない。
ましてや、だいたい道場の代表は男性が多いですし。
結局、私はポスターに書かれていた道場には連絡できませんでした。

その当時、youtubeは見てもHPにはあまり興味がなかったのですが
他に探しようもなかったので、「ネット検索」してHPを探しました。
ここで、ようやく今の道場を発見したわけです。

やはり、これからの時代はネットなんだなぁ・・と、しみじみ感じました。
これ以降、何かあるとすぐに「ググる」ようになりました。
何事も実体験することは重要ですね。

どの道場にするか?

ネット検索をして、無事に通える圏内で3箇所の道場をピックアップしたものの
前回もお話したように「合氣道」にも色んな派閥があります。

私が、お世話になっている開祖が開かれた「合気会」をはじめ
有名所でいうと、警察関係が習っている塩田剛三先生が開かれた「養神館合気道」
藤平光一先生が開かれた「心身統一合氣道」など
開祖の直弟子の方々が開かれた道場が、多数存在します。

「どの道場に行くか?」の答えは、自分自身に馴染むかどうかです。
「合氣=氣を合わせる」を重んじるか、「技」を重んじるか
あるいは「精神統一」を重んじるか・・等々、先生方が道場を開かれた「思い」と
自分の気持が合致する道場を見つけ、まずは稽古を見学に行くことが大切です。

実際に見学して、出来ればちょこっと体験させてもらえたら
もっと、「自分にはどの道場が合うのか」が、なんとなくでも見えてくるかと思います。

続けきれるのか不安・・

当然、この気持ちは出てきます。
私も「女性特有の人間関係あるある」発動により嫌気が差した時期もありました。
どんどん足が遠のき、1ヶ月に4,5回程度も通わなかった時がありました。
しかし、このままでは「自分のためにはならない」ですから、気分を変えて
嫌な人と重ならないように曜日を変えてみたりしながら、ゆっくりと継続しました。

できる限り休会することなく、少しずつでいいから続けることです。
一回休会しちゃうと100%近くの方(老若男女問わず)が、現時点でも来られてません。
ズルズルおやすみ機能は、恐ろしいほど強力です。
内心、「健康のためにも行かなきゃ!」と思っても遠のいた足が戻るには、倍以上の心積りが必要になってくるんですよね。

他の例も上げると、私事ですが「一緒にがんばろう!」と言った夫は
体験見学の後、私ともう一回だけ一緒に道場へ通いましたが
「どうも、自分には合わないみたいだ。」と、あっさり退きました。

理由は、受け身で前転した時に頭がクラクラして具合悪くなってしまったこと。
その他は、楽しそうにしていたのに・・身体に合わなかったようで残念な結果になりました。
このように、どうしても自分の体に合わないということもあります。

例え、自分の身体には合っても私のように「周りの人と合わないなぁ。」なんてという事もあります。
皆が皆、合わないわけではないでしょうが、私の友人も稽古へ行くことが億劫になり
気づくと足が遠のいてしまった、もう、辞めたいと悩んでいました。
「辞めたい」と思うということは、そことは反りが合わないのですから身を引いたほうが良いです。
その道場は辞めたものの、合氣道はしたいと望んでいた友人は、別の道場を見つけ
そちらへ通い続けているようです。

仕事やなにがしかの都合で通えなくなったという場合は、仕方ないことですので「休会」するしかないと思います。
自分の時間や身体に余裕が出てきた時に復活できますし。
絶対通わなければならないということはありません。

最後に

何事にもいえることですが、行ってみないとやってみないとわかりません。
なにはともあれ、「やってみる」ことです。

現代においては、世の中、全世界が大変な時期を迎えています。
今度、いつまた自粛体制になるかわからない状況になっています。
急かしているわけではありません。
合氣道に限らず、自分が「やってみようかな。」と思ったり
興味を惹かれることが何かあったりするのであれば、どうか挑戦してみてください。

自分の心に自分自身が寄り添うこと

これが一番肝要なのです。

ひつき
ひつき

ということで、今日のお話はおしまいです。

このブログでは、毎回、良いお話を聞いたり
感動した本などから、今を生きる私達に
何らかのヒントになりそうだなぁと
感じたお話をあなたと共有したくて
ちょこちょこ書いております。

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あなた様とのご縁に感謝いたします。
それでは、また。
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