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40代で会社を辞めて、どん底にいた私が見つけた幸せとは?

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ひつき
ひつき
こんにちは〜

氣を楽〜🎶にして笑顔を増やそう推進ブロガーのひつきです。
毎回、良いお話を聞いたり、感動した本などから
今を生きる私達に何らかのヒントになりそうだなぁと
感じたお話をあなたと共有したくて、ちょこちょこ書いております。

ふくろうさん
ふくろうさん
今日もおつかれさまです。

〜 毎日を顔晴るあなたへ 〜
ちょっと、ひと息つきませんか?
よかったら、おつきあいくださいませ〜
今日は、「幸せ」いうお話です。

「幸せ」というと、ちょっと前の時代では

結婚とか金銭的余裕などが、よく挙げられてましたが

現代では、それぞれが持つ個性や価値観を重要視しているので

一概に「これだ!」と言えない時代になりましたよね。

これは、とてもいいことだと思うんです。

一昔前は、個性などいらないと言われていた時代もありましたから。

では、反対の「不幸せ」とは何でしょうか?

「自分の考えを相手に押し付けること。」←これに尽きると思います。

何故なら、これは私の経験ですが、押し付けることがお互いに与えて

お互いに与えられるストレスの最大の原因だったからです。

私にとってのストレスの元凶は「仕事」でした。

 

あれは2015年、「とうとう」というべきか、「やっと」というべきでしょうか。

人生の岐路に立ちました。。所属団体とも長い期間、話し合いを続けました。

その間は正直、夜もまともに眠れないほど苦しみました。

そして、一旦の決着を迎え、次の段階へ進む運びとなりましたが。

それでも・・話し合いの果てに、全てのことに「存在意義」をなくした私は

自分が何を求めているのか?そして、一体、何をすればいいのか?

とにかく、ともかく、「人生の道標」を見つけられたら

これからの生き方が、ビシッと定まるに違いない!と、躍起になっていたとき

石橋与志男先生という素晴らしい先生の助言のおかげさまもありまして

「合氣道」という武道と出会いました。

後に知りましたが、合氣道開祖 植芝盛平翁のお言葉の中で

こんな言葉を残されていたそうです。

「合氣道は、心身を鍛錬し

   自己に与えられた使命を果たしていく道標」

私の中で。何故、これだけ合氣道にハマったのか?

その理由がストンと身体の中に入り、まさしく腑に落ちました。


今までのことを精算できるような答えが欲しくて。

あらゆる可能性を考え、歩み寄れるような提案をしてみたものの。

その都度、「こちらの話を聞いているのか?」と言いたくなるほど

上司から出てくる言葉に答えになっているものはなく。

毎回、お決まりの「なあなあ、まあまあ」返答に憤りを感じていました。

あの頃は、もがけばもがくほど

現時点の自分が真っ暗闇の中にいることを実感しつつも

それでも「ひょっとしたら。。どうにかなるかもしれない。」と

ただひたすらに一筋の光を探してさまよっていました。

そんなしんどい日々を過ごしていた私が、やっと見つけた「一筋の光」でした。

 

通い始めてみると

この合氣道の世界で出会う人は、皆さん「自分の軸」をしっかり持った人ばかりで

謙虚な方が多く、ユーモアもたっぷりで「穏やか」な方々でした。

今までの世界が世界だっただけに感動もひとしおで

「え、こんな世界があったんだ。」と、初めて知りました。

そんなこんなで、合氣道の世界に飛び込んで丸4年が過ぎました。

身体を自分の意志に沿って動かせる喜び。

自分を俯瞰して見る余裕。

相手との調和を図る「氣」を持とうと、お互いに働きかける世界。

これは、合氣道を習い始めて知った体験です。


こんな素晴らしいことを私の周りでも体験してほしいのもあり

事あるごとにお誘いをしてみるのですが。

ことごとくフラれますww

「誘うなて」「興味なかって」「よかって」

(「誘うなよ」「興味ないし」「遠慮するよ」)←訳

イヤそうな顔して言うんです。ほんと面白いww

これも自分の考えを押し付けるってのに、きっと該当するのでしょう。

けれど、本当に身体や精神に良いものは、ついつい紹介したくなるもんで。

それと、私達の身体のことを考えたら

なにがしかの運動をした方が健康にも良いってのは、皆さん御存知の通りですしね。

できれば、週に何回か運動をすると年令問わず

少しずつでも身体は動くようになります。

それは、本人の心ひとつで可能となるのです。

生活のための必要な出来事を最優先して、毎日を過ごしていると

ついつい運動との関係が薄くなってしまいます。

そして、気づけば年月が過ぎて年老いていき、筋肉量も落ちていきます。

「やる気」があっても体がついて行かなくなってしまうのです。

とはいえ、年齢とともに人生の時間調整も上手くなってきますから

徐々に身体を動かし始めることはできるので、そこは安心できます。

ただ、若い頃のように一挙にはできませんので

じっくりと長い目で見なければなりません。

だからこそ、「体のことを気がけることも必要だよ。

実際、こんなに変わるよ。」と、伝えることも大切なことだと思っています。

そして、それぞれが身体を自由に動かすことの喜びを思い出したら

まだまだ、この世界を皆で元気に楽しめますよ〜。

皆、色んなストレスを抱えて毎日を頑張っていると思います。

それを是非とも運動することで発散させましょう!

ということで、今日のお話はおしまいです。

あなた様とのご縁に感謝いたします。

それでは、また

ありがとうございました。

本日のアイキャッチ画像引用:RRiceさん(イラストAC)
写真引用1枚目:photoBさん(写真AC)
写真引用2枚目:n*****************mさん(写真AC) でした。

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