いつも おつかれさまです。
〜 毎日を顔晴るあなたへ 〜
ちょっと、ひと息つきませんか？
今年もあと少しで終わりますね。
コロナもまだまだ一進一退といったところで、「これだ！！」という特効薬もできていなくて。
もう、インフルエンザと同等にしたら？という声も上がっている様ですが
この状況では、まだしばらく時間がかかるといったところでしょうか。
私はというと、8月に二匹の愛猫のうち、ひとりが虹の橋を渡りまして
見送った後、体調を崩しました。
復活したのも束の間、残ってくれた一匹に老猫の認知症とも言える「夜鳴き」が始まりました。
それからはずっと、この「夜鳴き」「徘徊」に悩まされております。
今後は人と同じように薬を併用していくのか・・
かかりつけの先生と相談していかなければなりません。
動物も人も同じ「長生き」できる様になったのは嬉しいことなのに
長生きで得る問題は、いっぱい出てくるものなのだと改めて知りました。
そうこうしているうちにあっという間に月日だけは流れてて
ここへ戻ることをすっかり忘れておりました。
久しぶりに自宅PC立ち上げて、ここへ戻ろうと
扉の前まできたらプラグインに問題が生じていて
ここへ戻って来れなくなっていました。
もう自分ではどうすることも出来ず、悩みに悩みましたが意を決して
以前お世話になっていたメンターに不躾だとは思いながらも連絡取り
事訳を話してzoomにて一緒に治してもらい、ようやくここへ戻ってくることができました。
（嫌な顔ひとつせず、快く再入会させてくださり本当に感謝しかありません。）
これからは、またここで生きていこうと思っています。
ゆるやかにお付き合いいただければ幸いです。
それにしても。。
今年は年初めから人との別れもあり、本当に「淋しい」という気持ちから始まった
なかなか結構、凹むことが多い一年でした。
出会った時や一緒に生活している時はとても楽しく賑やかでしたが
お互い歳を重ねていくと確実に訪れる「別れ」。
まだ私は「残される者」で残していく存在の気持ちは・・正直わかりませんが
残される方の身体に大きな穴が開くことを数年ぶりに体感しました。
この場でちょくちょく書いておりました「今を丁寧に生きる」。
いつ別れが来るかわからない年齢に差し掛かった時
この言葉の深さを体験するものです。
どんな時も後悔はするものですが、「今」を大切にすることで
少しでも後悔が薄れ、「あの時、こうしておいてよかった」と思えるように
生き抜くことが大切なんだと痛感した一年でした。
なので、私の令和４年を現す文字は「淋しい」でした。
皆様は、どの様な一年でしたでしょうか？
日々の忙しさに追われ、自分や周りの方々とのコミニュケーションを後回しにしていませんか？
どうぞ、1日の始まり、あるいは終わりでも構いません。
ご自分を労り、周りの方々とのおしゃべりを楽しんでください。
共に過ごす動物がいるなら、その子とのコミニュケーションを楽しんでください。
「今」が大切なのですから。
やはり、ここは居心地がとても良いです。。
あなた様とのご縁に感謝します。
それでは また。
ありがとうございました。
