今日は「願い事」というお話です
誰にでも「願い事」があると思います
私も、まあまあ・・あります
生活をしていく中で出てくる願い事や
自分の容姿について出てくる願い事
ちょっと細かく言うと、誰かとおつきあいしたいとか
学校や会社等での成績アップなどなど・・・
願い事に添えるよう、自分自身も努力などするかとは思いますが・・・
で、努力もさることながら、さらに願い事が叶うようにするには
その願い事を「単語」として、言い続けることなんだそうです
例えば、「私は引っ込み思案で言いたいことも、なかなか言い切れない」とか
「次の一歩を踏み出すことに躊躇してしまう」とか
「勇気」が欲しい時は、「〇〇のために勇気が欲しい」って言うのではなく
「勇気、勇気、勇気・・・」と言葉に出すのだそうです
そうしていくうちに、それが言霊となって潜在意識にはたらきかけ
それに伴う行動を起こしたり、はっきりモノを言う気持ちが出てきたりするのだとか
また、恋人や友人、師匠や先生・・等々の「出会いが欲しい」など
この様々な出会いでも「出会い、出会い、出会い、出会い・・」と言い続ける
そうすると、「出会い」たいのであれば、外に出なければ出会えないよね・・
じゃあ、どこかお出かけしようか・・と思い
だんだん行動範囲を広げたり、そうしていくことによって
何か習い事をはじめたりするようになっていくと・・・
この言い続けると言うのがミソで、要はその単語が持つ意味を脳が考えて
それに伴う行動などを起こすようになっていくんだそうです
日本では、「言葉」は「言霊」と言って、それぞれの言葉自体に波動を持っていて
言葉を唱えることにより力を発揮すると言われています
つまり、悪い言葉を出すとそれも言葉に力が宿り
悪い方向へ行ってしまうと言うことにもなるのだとか・・
・・・怖いですね・・・あ、そういえば・・・
友人とついつい愚痴や不平、不安などを喋ったりしちゃってました・・
調べてみたら、運が良い人や自分に余裕がある人は絶対しないことで
この「愚痴、不平、不安など悪い要素の言葉は話さない」のだそうです
言葉の効力を知っている方だからこその発言のようですね・・
あ〜氣をつけなければなりません
(bBearさんによる写真ACからの写真です)
もし、この氣持ちになった時は、その理由を探っていけば解決策で出てくるんだとか
う〜ん・・確かにと思うんですが・・・
ま、愚痴も不平も不安も言ったところで何にもならないのも確かなことなので・・
少しでも良い方向に向かえるように、思った瞬間、「それは何故か?」と
自分に問うていく癖をつけたほうが良さそうです・・・
あと、言葉に出すって言っても
人前だと・・・ただ怪しい人に見られますので
当たり前ですが、人がいないところで口に出し
人がいるところでは心の中でつぶやきましょう
ともあれ、つねづね良い言葉を口に出す
あるいは、表面にあらわすってことが肝要なので
願い事も単語にして言い続けること
くれぐれも
「〜したい、〜と思ってます、〜になったらいいな」は
だめですよ〜
あなた様とのご縁に感謝いたします
それでは、また
ありがとうございました