今日は「２０２０年は変革の年」いうお話です
新年、あけましたね
もう１月も下旬になりました
仕事や趣味、ボランティアなど色んな活動を通じて
日々の人生を歩んでおられると思います
今年は、いろんな占いやスピリチュアル方面の話によりますと
ここにいる全員が「決断、変革、行動の年」になるそうです
なぜなら本年の干支は子年、十二支始まりの年であり
十干は庚で、正確な言い方になると「庚子年」となります
この庚が「結実、形成」を表すとのことで上記のような年になるんだとか
確かに今年はオリンピックが日本で開催されますし
選手の皆さまや海外のお客様をお迎えする
我々、国民も総力を上げての大きな変革の年になると思われますね
いろんな国の人達が集まるということは
お国柄の違いもあることから、諸問題も出てくるでしょうが
マイナスな部分だけ見てもつまらないですし
全体を常に楽しんで見ようかと思ってます
だって、選手たちは一生懸命、このときのために頑張っているんですから
catwhiskersさんによる写真ACからの写真です
私達、それぞれ個人個人に焦点を当てますと
それぞれの生まれた月日、いわゆる星座や
生まれ年などからも今年の運勢は変わってくるのだそうです
確かに、自分の視点で見ても
その人それぞれが持つ人格や行動など
結構、「なるほど、当たっているな・・」と思えることが多かったです
でも、なぜ生年月日などでわかるのだろう？と
そこに疑問が生じたのですが
それに関しての本が見つけることができませんでした
しかし、こういったものの見方も案外面白いものですね
これを顕在意識で読んで面白がると潜在意識の中では
どういった引き寄せが始まるのか・・
潜在意識は、自分でコントロールできませんし自覚もありません
顕在意識では、思いと行動で徐々にでも、いまを変えることは可能なのに
私にとって潜在意識の厳しさは、まるで厳格であった父母のような感覚です
でも・・どこかでワクワクしている自分がいます
私は、その年に目標に掲げたことは、ほぼほぼ達成してきました
もちろん、その経路は紆余曲折なのですが・・・
以前は、がむしゃらに何とか。。何かつかめないか・・と
それは必死でやってきました・・そうすると、だんだん
「なんでこうなるんだ。。」とか「こんなはずでは・・」などと
ブラックなことを考えたりしてました
そんなこんなで、もがくこともがくこと・・この時は、本当に辛かったですね
これ、海の中でもあるあるなんですが
もがけばもがくほど、苦しいんです
そんな時は、なかなか突破口を見つけられなくて
途方に暮れたことも何度もありました
で、私の場合は救世主が現れたんですが・・
（この方々については、後日改めてお話いたします）
一つだけ、自分の人生経験でわかったことがありました
もう、とにかく顔晴って顔晴って
自分で出来得る限りのことをやりつくして
「もう・・これ以上は無理だ・・」となったとき・・
勇気がいりますけど、「手放す」んです
「手放す」といっても文字通りではなくて
ときの流れに委ねるという意味です
「頑張る」ということは、そのことに執着しているため
流れが全くと言っていいほど読めません
また、他人に「任せる」ということでもありません
他人に任せるということは、成功を前提としているため
任された人にプレッシャーを与えるだけとなってしまいます
不思議なことに一旦委ねると少しずつ少しずつ・・
流れはじめていくんです
そうしていくと今までと違ったビジョンが見えてきます
これがいわゆる「視点を変えて物事を見てみる」ということのようです
こうなっていくと、だんだん自分の中も変わってきます
悪いことがあったあとは、必ずいいことが待っています
一年のスタートがどんな状態であっても
まずは、自分自身を信じて最強の味方にしていきましょう
最後に樹木希林さんが娘さんにおっしゃったという
すてきな言葉をご紹介します
「おごらず、人と比べず、面白がって、平気で生きなさい」
引用元：一切なりゆき 著 樹木希林氏より抜粋
この世にかけがえのないオンリーワンのあなたへ
最強の激励の言葉だと思います
ということで、今日のお話はおしまいです
あなた様とのご縁に感謝いたします
それでは、また
ありがとうございました
